螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

四部は九十年代だったと記憶しているのだが、なんか現代っぽくね?

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 そんなことより『シン・ゴジラ』がアマゾンでタダで見れるようになっとるやんけえええええええええ!!!!! これで気が向いたときにいつでも「第二形態キモッ!!! マジキッモ!!!!!」できるーーーーー!!!!! やったーーーーーー!!!!!! で、あー、えー、なに書こう。『岸辺露伴は叫ばない』を読了する。……というか今割と衝撃的だったのだが、岸辺露伴は一発変換されるのである。なんで露伴が変換できて承太郎が変換できねえんだよ意味が分からねえよ!!!!!! えー、まぁそれはともかく、ジョジョ第四部の重要人物、岸辺露伴の冒険を描くスピンオフ漫画『岸部露伴は動かない』の流れをくんで刊行された短編小説集である。で、結構面白かった。ジョジョ小説の中では、あー、『The Book』『ジョージ・ジョースター』に続く第三位といったところか。しかしなんだな、露伴先生は様々な怪異や脅威に対峙してゆくわけだが、やはりスタンドバトルが見たいなと思ってしまう俺なのであった。で、えー、そうだ、せっかくだからジョジョ小説の思い出を語ろう。純粋に小説作品として超一流のクオリティを誇る『The Book』や、ジョジョを題材にしてどれだけ無茶苦茶なことができるか、その極限に挑戦した怪作『ジョージ・ジョースター』は俺の魂魄に消えぬ痕をつけていった

 

 時間切れ。

 

(久々に読み返したくなったが、このクソ猛暑の中で伽藍神域探索は命に関わる)