戦闘シーンがヤバすぎてヤバい(語彙力)
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』がプライムビデオで無料で見れるようになっていて俺は歓喜した。で、一話を見る。やべえ。戦闘シーンやべえなオイ。ゼロ以上じゃねーか。すげー(小並感)。しかしなんだな、今回はアーチャーとランサーの激闘が描かれたわけだが、アーチャーは未来の英霊であり、つまり知名度補正はゼロである。よってステータスが軒並みDだかCだか微妙なものばかりなのだが――ランサー相手に一歩も引かずに戦えているのである。これはなんだ、どういうことなんだろう。ていうかあのー正直Fateってパラメータが飾り過ぎませんか!? 今確認しても、白兵戦に関わる分野でアーチャー側が勝っているパラメータなど一つもないのである。どういうことだ! どういうことだよ!! で、まぁ、なんか最後ランサーがゲイボルグを放とうとして、目撃者(衛宮士郎)がいることに気付き、そっちの捕殺を優先することになったわけだが――五次アーチャーの幸運は最低のEである。ゲイボルグの回避判定が幸運パラメータを使って行われることを考えると、あのまま発動されていたら間違いなくアーチャーは即死し、アンリミテッドブレイドワークスはその時点で終了していたはずである。それがたまたま目撃者がいたおかげで回避された。運がいいのか悪いのかはっきりしろ。
時間切れ。
(あれ、そういえばランサーは令呪で「すべてのサーヴァントと一戦交え、倒さず撤退しろ」という命令を受けていた。今回のこの顛末は、その令呪の力によって引き起こされたものなのか? 令呪ってそんな因果律操作までするのか?)