螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

戦闘シーンがヤバすぎてヤバい(語彙力)

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 『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』がプライムビデオで無料で見れるようになっていて俺は歓喜した。で、一話を見る。やべえ。戦闘シーンやべえなオイ。ゼロ以上じゃねーか。すげー(小並感)。しかしなんだな、今回はアーチャーとランサーの激闘が描かれたわけだが、アーチャーは未来の英霊であり、つまり知名度補正はゼロである。よってステータスが軒並みDだかCだか微妙なものばかりなのだが――ランサー相手に一歩も引かずに戦えているのである。これはなんだ、どういうことなんだろう。ていうかあのー正直Fateってパラメータが飾り過ぎませんか!? 今確認しても、白兵戦に関わる分野でアーチャー側が勝っているパラメータなど一つもないのである。どういうことだ! どういうことだよ!! で、まぁ、なんか最後ランサーがゲイボルグを放とうとして、目撃者(衛宮士郎)がいることに気付き、そっちの捕殺を優先することになったわけだが――五次アーチャーの幸運は最低のEである。ゲイボルグの回避判定が幸運パラメータを使って行われることを考えると、あのまま発動されていたら間違いなくアーチャーは即死し、アンリミテッドブレイドワークスはその時点で終了していたはずである。それがたまたま目撃者がいたおかげで回避された。運がいいのか悪いのかはっきりしろ。

 

 時間切れ。

 

(あれ、そういえばランサーは令呪で「すべてのサーヴァントと一戦交え、倒さず撤退しろ」という命令を受けていた。今回のこの顛末は、その令呪の力によって引き起こされたものなのか? 令呪ってそんな因果律操作までするのか?)