『虚相尖舞』……何もかも懐かしい……
ほんでまぁ、かゆみも引いてきたので推敲ですよ。うーん、うーん、なんというか、まぁ読めるというか、多分面白いんだろうなと思うのだが、しかしこれが五十三万もある気の狂った大長編であるということを考えると、えー、たとえば夜天は十二万字ですよ。したらおめー、シロガネはその五倍程度面白くないとダメでしょう。で? 五倍面白いわけ? いや……その……ぶっちゃけ夜天の方が面白いような……。というような思いにとらわれ、俺は苦悶する。明らかに分量にクオリティが見合っていないのではないか。そうだなぁ、まぁいったんロンバルディア大公国に出品して、何か反応を頂いてからこれは考えるか? とりあえず最強オークさんとのファーストバトルの流れをもうちとわかりやすくしてみた。しかしなんだな、彼の武器が、なんつうかわかりづらいねん!!!!! 「長い柄の両端に、それぞれ反対方向に歪曲した刃が伸びている大戦鎌」という記述でその姿を想像できる人がどれほどいるのか。あれ? 俺確か大昔に似たようなことブログに書いてたな。こ↑こ↓だ。うん、なんだ、面白いなこの記事!!!!! そして小説の文章表現で似たようなことに毛躓いているというのは、つまり俺は成長してない。
時間切れ。
(うー、とにかく会話がもっと面白くないとだめだ)