螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

とりあえず二月中に投稿します!!!!

 まぁ、推敲を進めますよ。執筆時の俺は小難しくなることを恐れていた記憶があるが、そして書きあがったものがいつも通り小難しいことに絶望したりしていた記憶があるが、しかし今では「ちょっとぐらい小難しくてもへーきへーき」ぐらいの気持ちになっている。しかしこれは俺が真理を会得したからなどではなく、「いまそういう気分だから」でしかないのだ!! で、えー、とりあえず会話のクオリティの向上は棚上げにして、すぐに進められる作業をしている。で、えー、あー、書くことなくなったぞ。どうすんべか。『どろろ』見進めているが、あー、えー、面白かったが小並感しか出てこないな。この小並感症候群は、要するに未知の事物が極端に少なくなってしまったということが原因であるような気がする。ストーリーは理解しているし、要所要所でどういう感情を抱くべきなのかも理解しているが、それが自分の中で語るに値する体験とならないのだ。そしてそれは作品のクオリティとは全く別の問題であり、より救いようがない。俺もパルプスリンガー諸氏のように褒め褒め記事を書きたいのだが、それは、できないのだ。どうしてもできない。何を呑み、何を喰らっても、それは鮮烈な体験ではないのだ。

 

 時間切れ。

 

(そしてこれ前も似たようなこと書いたよな俺。うああああああ、いよいよネタがねえなぁオイ)