螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

マゾゲーマーという呼称に首をかしげる。彼らはむしろ究極のサドだ。

 ほんでまー、メメントス最深部を攻略しますよ。そして非常にヌルいことに気づき愕然とする。そうだ。刈り取る者氏を倒して、大量の経験値を得てしまった絶無とゆかいな仲間たちは、一気に5レベルくらい上がってしまったのだ。ゆえになんかもう歯ごたえがないことこの上なかった。俺は強くてニューゲームとかマジで何が面白いのかぜんぜんわからん人間である。というかそれやると戦闘しながらダルさのあまり寝てしまった経験がマジである。ボタン一発で敵が死んで、それがいったい何だというのだ。困難をよこせ。そしてそれを克服させろ。いや、まぁそれはいい。そんでなんかラスボスから「世界の半分をやろう」的な取引を持ち掛けられ、それに応ずるかどうかでしばし悩む。いや、どうするのが正解かはもう知っているのだが、そうゆうことではなく、一度バッドエンドバージョンも見ておきたいなぁという欲求があったりもする。ところが、この取引を持ち掛けられるシーンの前に、けっこう長いイベントシーンが続いていたわけですよ。したらおめー、バッドエンドにしたらまたあの長いイベントシーン見なきゃなんないじゃないですか。というか、これ以前にもバッドエンドに至る選択肢が提示されることはあって、そこではバッドエンド見たんスけんども、その、なんとうか、

 

 時間切れ。

 

(別に見なくてもよかったなぁ……という……別にバッドエンド固有のムービーだかが流れるわけでもなく、グッドエンドのボイスやイベントシーンの継ぎ接ぎでなんとかしてる感じであり、わざわざ見るほどのものではない。4では真犯人氏と共犯関係になる衝撃のバッドエンドとかあって、専用のエンディングムービーが流れたりしたのだが、そうゆうのはなかったのだ……)