螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

すっかり忘れていたが、『インセプション』見よう。

 アンタゴニアス第二話をアレする。あのー、ヴァシム氏と新登場の幼女氏を俺はいったいどうしたいの? お前、プロローグで、なんかすごいキモ美しい生体兵器が発信して、読者をうおおおお、とさせた後にこの話をする必要があったの? なんでお前、機動牢獄ごときにビビッてるクソ雑魚ナメクジの話なんか読まなきゃならないの? だが――なんかこう、この世界の一般的な情景、というのは描いておく必要があったのではないだろうか? そのあとで、アーカロト氏がなんかいい感じに超武力を振るうことでカタルシスるのではないか? というかアンタゴニアスが戦闘に入っちゃったら、もう誰も相手にならないのだから、それ以外のところでドラマを構築するしかないのでは? あのー、第一部とか表記しているが、第一部では甲零式機動牢獄をアンタゴニアスがさくっとぶっ潰して、〈法務院〉を屈服させるところまでやって? で、第二部で他の絶罪殺機との戦いが描かれ? 第三部で〈彼ら〉との戦いが描かれる的な? そういうアレなんじゃないの? ところでアンタゴニアスは「第五の絶罪殺機」って言われてたけど、何? 全部で何機あんの? まぁ、五つにしとこうか。

 

 時間切れ。

 

(五機の絶罪殺機はそれぞれ現在の作品世界が成立する原因となった大罪の実行犯である。第五大罪(ワールドシェル)はその最後の一つである)