螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

僕はアトルムドラゴンちゃん!!!!!(推しドラはどいつかと聞かれて奇声を上げながら飛び上がる男の図)

 『パンツァードラグーン』がリメイクされると知っていてもたってもいられなくなった俺はなんかそうゆう記事を書いてしまった。パンツァードラグーン……それは俺の青春だった。俺にとって、初めて触れたフィクションの世界であったと思う。タイトルから連想されるような中世ファンタジーではない、まったく新しい異世界描写に、俺は心底参っていた。栄華を誇った文明が滅んで数千年。かつての力を失った人類は、遺伝子改造による生物兵器に脅かされながら、黄昏の時代を過ごしていた……。まぁ要するにナウシカだ。ナウシカにドラゴンを登場させ、そしてそのドラゴンは古代の超テクノロジーが生出した最強の生物兵器なのだ。だが、実は兵器としてだけでなく、もっと重大な役割を負って世界に生まれてきた存在であるのだが、それはまぁ、じっさいにやれという話である。ニンテンドースイッチでこの冬発売である。俺はこのためだけにスイッチを買うことを決意した。本作の世界は、なんというか、類型的なデザインを完全に拒否している点が今でも鮮烈に印象に残る。作中の超古代文明たる「旧世紀」の産物たちは、なんというか、俺たちが「古代の兵器」と聞いて普通に思い浮かべるイメージとは全く異なる姿をしている。例えるならば吸血鬼、フランケンシュタインの怪物、狼男などの

 

 時間切れ。

 

(古典的ホラーイメージに対するクトゥルフ神話の位置づけに近い。あまりにも先鋭的すぎた)