後頭部のツンツンヘアーも超好き
安良=サンがアンタゴニアスのデザインをしてくれたぞ!!!!!! スゴイ!!!!!! あれですよ、ツラが俺の想定の五億倍くらいカッコイイ。なんだこれスゴイ。七対の目の配置の仕方があまりにもセクシーである。そして全体像の、グロさと荘厳さと、ゴシック様式とを兼ね備えた印象再現度があまりにもヤバヤバのヤバである。というか描写文の数々を引っ張ってきて、それを違和感なくつなぎ合わせている安良=サンのイラストカラテがヤバすぎる。なんだこれスゴイ。ヤバい(語彙力)。作者はね、あれなんだよ、正直アンタゴニアスの全身像なんて書いてて全然想像できてなかったからね。それでなんとなーく、ふわっとしたイメージで描いていたんだけど、そのふわっとイメージがなぜか高解像度の現実として目の前にあるという異常事態。なんなんだ。どういうことだ。いつのまに俺の脳内ふわっとイメージを具象化する技術が開発されたんだ。アンタゴニアスはただの兵器というだけではなく、宗教的ななんかが込められた感じのなんかであり、全身の端々に散りばめられた装飾的象徴と、生物めいたグロさの高度な融合を企図していたわけであるが、ここにその完璧な具象化を見た。
時間切れ。
(こいつはヤバい。ヤバいぜぇ)