螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あわびゅ!!!!!!

 うぅ、うぅ……今日も、二回戦第二典礼のプロットが一切進まないまま一日が終わってしまった。おぉ、もう……だがここまで時間を費やしたのだから「諦めていきなり本文書く」とかいうことはしたくない。必ず最後まで展開をまとめてから書き出したい。だが何も思いつかない。インプットするしかない。そしてアンタゴニアスの推薦記事を書いてくれた方が現れ、俺は有頂天になった。やったぜ!!!!! そして改めて思うがプロローグの完成度はヤバヤバのヤバだな……本編がどうなるかはこれから決まるが。どうなんだ。いやまぁいい。インプットということで、『魔界本紀』を読み始める。あのー、なんか異世界転生してオーガになった主人公が世紀末な魔界で一生懸命戦ってじりじりと出世してゆく感じの物語である。一巻の半分くらいまで読んだ。あー、やっぱハーレム要素がなければ俺はなろうモノを普通に楽しめるのだと安心した。しかしなんだな、主人公に差し迫った切実な動機はないのだな。まぁ、敵国が攻めてくるから仕方なく迎撃、味方の誰かからよくケンカを売られるから仕方なく買う。そうゆう話だ。自分から、自分の意志で始める闘いというものがいまのところないのである。

 

 時間切れ。

 

(戦乱の絶えない魔界が舞台だが、ダークな印象はなく、登場人物も確かに好戦的なのだが陰湿ではなくさっぱりしている。このバランス感覚は見習いたいものだ)