長なるでこれ……(絶望)
おねだりしたら遠藤さんが久我絶無のイラスト書いてくれたぞ!!!! やったね!!!! まぁしかし、作者の中にも、絶無の正確な脳内イメージとかはなかったりする。俺はあいつの姿を想像しながら書いていたわけではないのである。いや、本当にそうだったのか? 俺はもちろんオタクの類に漏れず、自作のアニメオープニングとかを妄想しまくってる系男子ではなかったか? そのときの絶無はどんなツラでどんな髪型だったんだ? 覚えてねえ!!!! 覚えているのは骸装態のほうだけなんだよ……触手をくねらせながらぐりんぐりん動く超絶作画の妄想だけなんだよ……シンクロ率80%のイラストに関しても、よくよく考えたらああいうイラストに触れたから、絶無の外見イメージが定まっていった感がある。つまり俺の脳内登場人物イメージはほとんど『剣の街の異邦人』から来ているのである!!!! うー、あー、えー、アンタゴニアス166話をアレする。だいたい、決着に至るまでの流れが固まってきたような気がする。いける。いけるぞ!!!! 俺は完結させられる!!!! まぁ、なんだ、これまであまり語られてこなかった、アーカロト氏の過去だか少年時代だか、そんなようなのを掘り下げていきたいよね。主人公だからね。今まで全然ひとかけらも掘り下げられなかったからね!!!!
時間切れ。
(でも過去描写の具体的な構想はない。あっ……(察し))