螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「狙え」

 昨日の記事がなぜかもうスキ数30を越してしまった。みんなどんだけホーミングレーザー好きなんだ。バス停すら成しえなかった快挙である。せっかくだからもう少しパンツァードラグーンを語ろうか。アトルムドラゴンについてである。こいつは主人公キャラではなく、敵ボスである。三作目、アゼルに登場する重要なライバルドラゴンなのだ。彼の魅力は、「全体としては翼竜っぽいフォルムなのだが、身体構造をよく見てみるとかなり異形」という点につきる。とりあえずあのー、今すぐアトルムドラゴンで画像検索をすべし。なんか長い尻尾がありますやん? それ実は尻尾じゃなくて頭の突起なんですわ。そして眼がなく、鋭い牙の生えた口だけが見えるご面相。流麗でスタイリッシュなフォルム。恐らく地上に着陸する機会など一切ないであろう長さの腹びれ。なんかもうすべてがカッコイイ。劇中では幾度も主人公ドラゴンと激闘を繰り広げる彼であるが、その戦闘BGMは俺がこれまで聞いた楽曲の中でもトップクラスにカッコよく、またその強力かつ多彩な攻撃手段の数々にも魅せられていた。奴は主人公と同じくホーミングレーザーを吐く。ドラゴンだからな。ホーミングレーザーぐらい吐かないと。

 

 時間切れ。

 

(だが、それ以外にも非常に多くの攻撃手段を保有しており、技のデパートを言ってよい。「ビクシオマ」「ベルディスト」「エルスディノーツ」と、超必殺技を三つも持っているボスはけっこう珍しいのではないだろうか)