螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

見所盛沢山というか見所しかなくて疲れる

 『イド:インヴェイデッド』第一話を視聴する。面白い!!!! 感想終わり。オイ。いや、マジで? マジで感想それで終わるの? お前は本当に本作を面白いと思ったの? 遠藤さんが見てたから、いつものミーハー根性で乗っただけじゃないの? 遠藤さんが褒めてたから正のバイアスがかかってんじゃないの? いや……そうゆうのヌキにしても……面白かった気がするんだよなぁ。ではどこが面白かったのか。なんか、こう、主人公の雰囲気というか、セリフ回し? が? なんか、独特というか、奇妙なアトモスフィアを形成している。何か、こう、確かめるような、これがイドの中だけのノリなのか、こいつはそもそもこういう雰囲気なのかはいまのところわからないが、これが舞城節というものなのだろうか。ちなみに舞城王太郎の作品は『ジョージ・ジョースター』しか読んでない。なんかすごい話だったな。ジョジョのノベライズ……ノベライズ? 違うな。ジョジョを題材にした人類への精神攻撃だな。俺は大好きなんだけど、ジョジョオタの間ではすこぶる評判が悪い。なんか一部から六部までのあらゆるキャラをカオスの坩堝にブチ込んでゆくような内容であった。カーズ先輩が原作で『人が持ちうるあらゆる能力を取得可能』

 

 時間切れ。

 

(とか表記されていたのを最大限拡大解釈し、最終的に「メイド・イン・ヘヴン・アルティメット・レクイエム」に覚醒するので俺は大喜びした。な、なにを言っているのかわからねーと思うがとにかくそうなんだ)