地獄は続く。いつまでも。
アンタゴニアス113話をアレする。あのー、一日ぐらいのんびりさせろ殺すぞという話であるが、ちょうどタイミングよく木曜日になってしまったので仕方がない。あぁ、そしてなぜ子供たちが狙われていたのか、それを説明するパートがようやく終わったわけであるが、その、なんだ、……えー、これ以上話すと重大なネタバレになるのでやめておこう。え? 今までも「第一部はジアドくぅんがラスボス」とかそうゆうネタバレを平然と繰り返してましたよねアナタ? いや……ゆうてアンタ……ここまでの流れで、まぁクロロディスかジアドくぅんのどちらかがラスボスなのは確定的に明らかじゃないですか。そんなん今さらネタバレとは言いませんわ。しかし、今回言いよどんだ事柄に関しては、読者がどの程度勘づいているのかが切実に知りたいのだが、しかしはっきりと聞いてしまうと、その質問自体がネタバレになるのでどうにもならない。あぁ、えー、えーと、クウガを見続けている。なんか、この作品、なぜなのかはまったくわからないのだが、見ていると24分があっという間に過ぎ去ってしまうな。「おもいに~もつを~まくら~にして~」が流れ始めると「ファッ!? もう終わり!?」と毎度驚いてしまう。何なんだ。何がそこまで俺をのめり込ませているんだ。全然わからない。要素要素を取り出してもそれほど衝撃的なものはないのに、
時間切れ。
(なんかあっという間に時間が過ぎ去ってしまう。これをどう受け取ればいいのだろうか)