それはそれとして三点リーダを下に寄せたカスどもを惨たらしく殺す小説は書きたい
アンタゴニアス114話をアレした。その……なんというか……うん……その……うん。まぁ、だいぶ前からこうしようと決めてはいた。超然としたアーカロトをいかに打ちのめすべきなのかということをずっと考えてきた。「ずっと考えてきた……どうすればお前の心を折れるのかと……」(絶無並感)。しかし、これは本当に演出として正しいのか。もっとアーカロトを打ちのめせる書き方があったんじゃないだろうか。そして今思い出したが、子供たちのセリフを外典からもサルベージすればよかったなと。忘れてた……クソッ、なんてことだ。あれこそ引用すべきセリフのオンパレードじゃないか……一生の不覚である。まぁ、子供たち周りの真実にはストックがあるので、そのときにでも引用すればいっか!!!!!! さて、ここからさらにどうやってアーカロトを絶望させようかな……(死んだ魚の目)。なんで俺、こんなもん書いてるんだ? 意味が分からないぞ? どうして? どうして? 何度も言うが、この要素を俺は断じて楽しんではいないのである。なのになんでそんなもんばっか書いてるんだ? わからない。いや、わかってる。不感症だからでしかない。そして世の人間の99.9%は不感症ではない。このズレが悲劇を生んでいるのだ。
時間切れ。
(憎んでなどいない。彼らを現実の気に食わないものに見立てて憎しみをぶつけるような、そんな心持では断じてないんだ……)