螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

う、う、う

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縦書きにして主人公三人の三パートを読み直しました。やはりフィンパートは面白かったです。ちなみに『かそけき彼の地のエリクシル』は単品で読みたいと思うくらい好きです(どう足掻いても敗北エンド不可避な気もしますがそれもまたよし)。総十郎パートも仰る通り問題ないと思います。

 ありやとやす!!!!! まぁ、『かそけき彼の地のエリクシル』は、セツ人滅亡後に歴史の裏でひっそりと生きてきた少数民族アベル人と出会い、その異質さによるディスコミュニケーションに苦しみつつもなんとか和解と絆を結び、ともにカイン人と戦い、そんでカイン人の支配者にしてラスボスであるレメク・カインを相打ちの形でフィンが滅し、まぁゆうてカイン人がきえてなくなるわけでもなく、アベル人はまだまだ苦境に立たされるけれど、フィンの犠牲のおかげでワンチャン生存の目はあるかナ――? みたいなエンドになる予定です。そしてシロガネ帝国編にレメク・カインは登場します。

烈火パートはイベント数が多すぎて間延びしていると感じました。世界観的に他の二篇より奥行きが出せない設定なのに、ストーリーラインの作り方が二篇と同じに見えます。フィン篇と総十郎篇ではバールさんの造語センスと「この設定で一冊読みたい」と思わせる奥行きが吸引力になっていました。烈火篇でそれをやるのは無理があるので、単純にイベントを減らしてコンパクトにするのがいいのかなと。あとモヒカンに見えるギャグがちょっと多くて単調に感じたかもです。一番笑ったのは変化球気味な「ツソ」でした。

 今文字数調べてみたら、フィン編が一万字強で、烈火編と総十郎編が二万字弱なんですよね。削る余地は、ある、のか? まぁ具体的にどこをという話になってくると、くると…………わかんねえ!!!! もう俺はギャグの面白い面白くないを感知できるようなみずみずしい感性を失ってしまった!!!! 今はもう烈火編のギャグがなにひとつ笑えないんです!! どうしよう!! 書いたときはだいぶ楽しかったのに!!!! まぁ挿絵の完成までにはまだ時間はある……あるが……どうすれば……どこを削れば……

 

 時間切れ。

 

(削るという選択肢を得られただけでもよしとすべきか……)