螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「理屈じゃない」は「事実は小説より奇なり」と並んで俺が最も嫌いな言葉である

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 あー、書くことがない。最近気がついたら書くことがないばっか言ってる。いや最近でもないわ。何年も前から似たようなこと言ってるわ。あほか!!!! あらかじめネタを仕入れておくとかそうゆうことがどうしてできないの!!!! しるか殺すぞ!!!! あのー、で、シロガネ最終読み返しを進めているが、なんかあのー、ヴォルさんとの第一戦が終わって、なんか絶罪支援機動ユニットをワンパンして、でヘリテージに向かう旅の道中まで読み進めた。そして書いている時に感じた魅力が感じられなくなっているわけであるが、これは俺が本作に飽きたためなのか、フォーマットが違うからなのか、本当に面白くないのか。なにもわからない。なにも。ところで何の脈絡もなく北斗の拳読み返したんだけど、この作品バトルの理屈がかなり意味不明だな……ラオウとの最終決戦とか、

「でもケン どうやってラオウと戦うんだ」

「お互いに拳のみきりを身につけた同士 ラオウをみては勝負がつかぬ」

「ならばその闘気を誘い それを間合いとし その乱れに無想の一撃を放つのみ!!」

 前後の脈絡を知らないんだからわかるわけないだろと思うだろうが、最初から通して読んでもぜんぜんわからないんだ。なんだこれ。どういうことだ。ここで「理屈じゃないんだ」とかほざく輩を俺は全力で軽蔑する。それはただの思考停止だ。汚らわしいわ!!!! でもわかんねえな……とにかく乱れ(隙)に一撃ぶちこむんだけど、なぜ隙ができるのかというのがぜんぜんわからん。劇中ではラオウ氏は半球状の闘気を展開していたが、これが具体的にどのような作用の存在なのか説明はないのである。

 

 時間切れ。

 

(そもそも闘気が領域的な意味で語られたのがここで最初である。それまでは闘気っつったら、なんか上背から立ち上る湯気っぽいなんかとしか描かれておらず、間合いの概念と意味合い的にまったく重なっていなかったのである)