螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

どうすればいいんだ

 うー、うー、アンタゴニアス、148話をアレする。あのー、ババアの黄金の罪業場は、奴自身の物ではなく、脳に移植した夫と孫のニューロンに由来するやつなので、なんかこう、支配者の罪業場ということで、黄金にしたわけであるが、しかしその性質が、なんというか、ぜんぜん支配者らしくないというか、とにかく先週適当に書いたツケが回ってきたというか、なんだこれ。これが青き血脈の罪業場? これが? なんか、なんかなぁ、期待外れというかさぁ、もうちょっとどうにかならなかったの? あ? もっとこう、特別感のある性質にしたかったのに、先週の記述との整合性を取るために、こんな一山いくらの中ボスの能力みたいなのになってしまった。痛恨である。だが、その場の思い付きで書き進める以上、これが俺の全力であり、クオリティを上げたかったらあらかじめ最後まで書いてから公開という形にするしかないのであり、その道を選ばなかった以上、この結果を俺は甘受しなくてはならない。しっかし、位相幾何学の要素を取り入れようとして完全に失敗してるな……幾何学ぜんぜん関係ないやんけ!!!! ほんま、どうすんねんこの戦い。マジでどうすんねん。この舌戦をどういう方向にもっていくのかもわからねえよ。このまま、ババアにも人間性があった、的な流れにすれば共感を呼べるであろうことはわかるが、

 

 時間切れ。

 

(俺はそれをしたくないのだ。怪物は誰にも寄りかからないから美しいんだろうが!!)