螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ローカルコトダマ空間回に何話使うのであろうか……

 アンタゴニアス167話をアレする。ようやく、ようやくジアドくぅんがアーカロトを死なない程度にボコボコにしてくれた。かかりすぎである。何手こずってんだテメー。やる気あんのか。ないんだよなぁ。だって殺したら不味いしなぁ。ここからまぁ、アーカロトのローカルコトダマ空間描写をして、でなんやかんやして、良い感じに逆転の一撃を、叩き込むわけであるが、問題は第一部の結末である。シロガネに登場するアーカロトに繋がるような形にならなくてはならない。怒りしかない状況になる必要がある。しかし、第二部は第一部よりも鬱展開とかは控えめにいきたい予定がある。なので読者の視点では希望があるようなラストだが、アーカロトの主観では「何も守れなかった」感じにしたい。あぁ、ブログでは言い忘れていたが、アーカロトの運命は第一部終了時点で二つに分岐する。シロガネ世界に召喚される世界線と、そのままアンタゴニアス第二部を戦う世界線だ。第二部のアーカロトが、シロガネ世界の記憶を持っているなどということはない。やっぱこう、クロスオーバーってそんなに頻繁に起こっちゃだめだし、その記憶を正史に引き継いだりしちゃ駄目だと思うんですよね。あのー、俺は世のコラボ企画だがにはあんまりいい顔をしない方の人間ですからね。お前らもうちょっとそれぞれの世界観を大事にしろと。

 

 時間切れ。

 

(なお、シロガネ世界では並列多元罪業変換機関が正常に機能しないので、アーカロトは自機を改造して「罪業魔導機関」なるものにしている。このため、シロガネ世界のアンタゴニアスは本編よりもやや弱体化している)