螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

永劫の闇(ノクティス・エテルナ)

 あー、ひさしぶりにミニチュアゲームができそうな情勢になってきたので、最新版のルルブと、俺の使ってる勢力の特殊ルールをまとめたコデックスを購入し、読んでいる。ううむ、ウォーハンマー40Kの世界の時系列が進み、銀河の中央に大きな超次元的な亀裂が生じ、銀河の半分が人類文明との通信が途絶してしまった。これはかなりマズい状況である。通信途絶領域に孤立した人類居住惑星は、無数の敵たちに独力で立ち向かわなくてはならないのである。救援を要請することなど不可能なのだから。そして、人類帝国の防衛体制は、各惑星に充分な常駐戦力を駐屯させる方式ではなく、救援要請に従ってまとまった軍勢が駆け付けるシステムであった。大変にまずい。しかし、ではこれから40K世界はどうなってゆくのか。ティラニッドという勢力がいる。舞台となる銀河の外から来た、究極の外敵である。その群れは有機生命のすべてを貪り食って、新たな個体を生む資材としてしまう。そして、彼らすらも、別のもっと恐るべき何かから逃げる途上で、たまたまこの銀河を訪れただけである可能性が示唆されていた気がする。

 

 時間切れ。

 

(この、ティラニッドすら恐れさせる「何か」が、恐らく重要な役割を果たすのではなかろうか)