螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

もう二度と竹をまともな目で見られない

 二期を見終わった勢いで『サンダーボルトファンタジー 西幽玹歌』を視聴する。あのー、二期から登場したロウフヨウ氏のオリジン的なあれであるが、それよりショウフカンの兄貴の、その辺に生えてる竹を用いた残虐ファイトぶりのほうが印象に残ってしまう。いや君どしたのってぐらいにやたらめったら勁を込めた竹で敵を惨殺するのである。せめて腰の得物で殺してやれよ……っていうか、ショウフカンの兄貴は別に不殺の人というわけではないのだが、まぁやるしかないときにはやってる系男子であるわけだが、しかしみだりに雑兵を殺すような感じの人かというと、なんか違くない? みたいな感じなのであるが、俺の解釈違いなのであろうか。まぁ多勢に無勢だったし、手加減してあげる余裕などなかったのだろうと考えるしかない。それにしても竹ファイトがエグい。なんでそんな残虐なこと思いつくんだお前はという感じであった。刃物じゃないものを人体にブチ込むんじゃない。しかしなぜ刀ですんばらりんするのはエグくなくて、竹をブチ込むのはエグいのであろうか。いやそれはお前、刃物は綺麗に殺すじゃないですか。構造の損壊が最小限であると言いますか。でも鈍器とか竹はお前、鈍いから。損壊の範囲が刃物とは比較にならんほど広いんだよ。

 

 時間切れ。

 

(それにしても本作の竹推しはなんなの)