螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

まぁその後……うん……

 というわけで仕事小説、初稿が書き終わるの巻。ここから削るべきを削り、肉付けすべきを肉付けする。果たしてどうなるか。明日一日は安息日として、本作には関わるまい。あー、それで、なんかu-nextに入ってさ、いやこれ以上動画配信サイトに金をバラ撒くほどの余裕はないから無料期間中に解約するつもりなんだけど、今日見たらネトフリですら見れなかった『サンダーボルトファンタジー』の二期と三期があるやんけ!!!! 無料は25日で終わるので、それまでに見なければなるまいよというわけで頑張って観た。すっごい一気見である。あぁ、なんというか虚淵先生は俺の理想の物語を体現するのをそろそろ自重すべきではないのか。どうしろってんだ。俺にこのまま自分の完全上位互換がいることを認めろと言うのか。一期はリンセツアのクソ外道ぶりばかり印象に残っていたが、もうひとりの主人公たるショウフカンの兄貴が実に兄貴というか、「待て! ならばお前にとって強さとは何だ!?」「本当の強さとは、相手に恨まれて仕返しに怯える心配をせずにすむ立ち回りが上手いってことだ。その点俺は強いだろ?」っつって敵を救い、更生させて去っていくのカッコよすぎる上に愛嬌があって、実にいい男である。

 

 時間切れ。

 

(相手に好影響を与えつつ自己評価も高いというのが大変に良い)