螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

またサツバツとした誤変換を……

 アンタゴニアス132話をアレする。あのー、ここからネタばらしだ。うん。そしてジアドくぅん戦があって、第一部は終わる。あぁ、感慨深いな……とかおセンチになるのは早い。どうせジアドくぅん戦も長くなるに決まっているので、というか俺は敵の強大さを表すのに戦闘シーンを長くする以外の方法論を持たないのである。テンポよく、短く、しかし敵の強さを十全に描けるような描写ができない。というか短いと自動的に「こいつ弱かったな」と感覚的に思ってしまう。別に理屈は伴ってない。アニメ版『はじめの一歩』で、まぁこの作品は今まで見たアニメの中でもバトルシーンがマジでトップクラスに素晴らし過ぎる作品なので全人類見るべきなのですが、出てくる敵がおおむね二週で倒す奴と、三週かかるやつの二パターンあって、三週の敵は例外なく強キャラなんですな。一歩との戦いののちも出番がある感じの重要キャラなのだ。だもんだから長い=強いみたいな固定概念が俺の中にできてしまったのだろうか。いやそうでもないな……普通に一歩見る前からそんな考えだったわ。だから忍殺とかで「一瞬のイクサ」で爆発四散してしまうと「えぇ~、もうちょっと頑張ってよ!」と思ってしまう。たとえどれほど描写を冷静に絞殺すると強かったとしても、

 

 時間切れ。

 

(すごく物足りないと感じてしまう。インターセプター=サンとかな!! このへんで愚痴ってるけど!!)