螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

買うかー

 第七局面をアレする。あのー、魔術師と騎士としての音楽性の違いというものを描いて、のちのちの主従の思想的な対立と止揚の前振りとしつつ、魅了のホクロの効果を発揮して、なんかカワイイシーンを描きつつラノベ主人公的目立ちたくないムーブをさせて終了とする。最短で次回には冬木入りするとか書いたが、無理かもしれない。いつものことだ。予定は常に遅れる。準備フェイズであと何をやるべきかと言えば、一番重要な諜報戦であろう。なんかこう、この時点で敵陣営の間諜をホクロで篭絡するぐらいのなんかをすべきなのであろうか。いや、ホクロの戦略利用は、舞弥氏とアサシン氏だけにすべきだろう。乱用するとインパクトが薄れる。そうなると、やっぱもう冬木入りすべきか。さっさとスピーディに展開を進めることとて必要である。しかし〈時計塔〉の地下には、霊墓アルビオンなるダンジョンが広がっているらしい。そこへランサー陣営の主従が潜ってハック&スラッシュして、戦利品を利用する、みたいな展開も考えたが、そもそも俺は公式で描かれるアルビオンをまだ摂取していないので、というか何を摂取すればその描写に触れられるのかもわからないので、無謀なことはやめておこう。

 

 時間切れ。

 

(今調べたら『ロード・エルメロイ二世の事件簿』で読めるようだ。一巻は確か読んだんだったな)