螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

わっかんね

 あー、ケイネス先生の聖杯戦争、第八局面をアレする。ここで問題となるのが、蒼崎燈子氏にこのような魔術礼装を作る力はあるのか否かという問題である。魔眼殺しの眼鏡を制作した実績はあるので、ディルムッドのホクロの魔力を遮断する装具自体は問題なく作れると思う。そこではなく、ディルムッドと一緒に霊体化できる装備品などというものを制作できるのかという問題だ。それはつまり、「物質の霊体化」であり、あのー、アタシ良く知らないんだけどさ、第三魔法と真逆の行いじゃないですか要するに。そう考えるとだいぶとんでもないことをしているような気はするんですな。いかに最高峰の魔術師といえど、そんなことできていいのか? いやまぁそもそも『空の境界』読んだのだいぶ昔で内容はほぼうろ覚え(というかよく理解してない)なので、なんとも言えないのだが。ただ、黒鍵とかが、「魔力の物質化」をわりと気軽に行っているので、なんかもうそのへんはゆるくていいんじゃないスかね? という気分にもなっている。まぁそれはそうと、今回のホクロの活用法はなかなか我ながら良かったのではないかと思う。使い魔大量生産の原理的理由づけにかなり説得力を付与できたのではなかろうか。まぁ、

 

 時間切れ。

 

(そもそもこれって使い魔の作成というか、死霊術なんじゃねえの? みたいな疑問はある。この二つの違いってなんなんだろう?)