螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ぐぶぶぶぶぅ

 『ラブ、デス、&ロボット』第四話、『ソニーの切り札』を視聴して、めちゃくちゃ面白かったよ!!!! すごいぞ!!!! まぁ全十七分の短めの作品であるが、俺が好きなものしかない。まぁ、なんか怪物と神経接続することで遠隔操縦し、戦わせる地下闘技場的なところが舞台で、まぁそのモンスター同士のバトルがマジに素晴らしかった。主人公ソニーの駆る、官能的なフォルムの美しくも凶暴なモンスターがめちゃくちゃ好き。なんかね、尻尾がね、四つに分かれてね、それぞれを床に突き刺して蜘蛛みたいに移動するときがあるんだけど、そこがめちゃくちゃ好きでね、ただでさえ素の状態でもかっこいいのにお前、そんな戦闘肢をそんなふうに使うなんて駄目ですよ! いやらし過ぎます!! いやぁ、心の底から傑作だと称賛できる作品に出会った。良かった。本当に良かった。『ソニーの切り札』は俺を救ってくれた。『ラブ、デス、&ロボット』は一話完結式なので別にどこから見ても良く、なのでいきなり『ソニーの切り札』を見ても何の問題もないわけで、どうですか!!!!! 諸氏!!!!! まぁ百合はあんま興味ないので、まぁそこは、うん、まぁ、うん。

 

 時間切れ。

 

(嫌いなのではなく興味がないだけなので、作品の一要素として出てくる分には特に気にしないのであった)

あまりにもかんぺきなろんり

 あー、で、逆噴射ワークショップには、アンタゴニアスのプロローグの前半部分を出して見ることにした。改稿してな。具体的な邂逅ポイントは、まず罪業ファンデルワールス装甲が冷気を帯びている描写をどこかにさらっと違和感を持たせないくらいさりげなく差し込みたい。それから……それから? 思いつかない。とりあえず明日、一気に読み返して改善点を洗い出そう。といってもそうそう見つからないような気もするが……。あー、『虫篭のカガステル』第三話を視聴する。あのー、なんかライバルっぽい人が登場するの巻。なんか虫化してるけど、知性と理性を保ってる感じの、虫人めいたなんかだ。あー、なんか、戦闘シーンの出来が良かった気がする。良いことだ。ここさえよければあとはすべて許される。いや別に、戦闘以外のところで穴があったと言いたいわけではないが、まぁ、うん、今のところ普通! しかしこれは、俺のセロトニンドーパミン分泌量がカスゴミレベルだからそうとしか感じられないだけで、普通の人が見たら面白いのかもしれない。俺にはそれを断言できない。俺がつまらないと感じても、本当につまらない可能性はかなり低い。だが俺が面白いと感じた場合、脳内物質分泌量が雑魚な人間の心すら動かすようななんかがあったということであり、かなりの確率でそれは面白いのではないか。

 

 時間切れ。

 

(つまり水曜どうでしょうは間違いなく面白い。証明完了)

あごごごごご

 なんか以前このブログで延々とくっちゃべった、シロガネ世界における魔法原理についての非生産的なぐだぐだ考察を記事にまとめて投稿してみた。で、文中で言及されている「説明が説明として成立していない」感覚を、もう少し考えてみたい。「説明」でググる。「説明とは、いっけん異なる二つの現象を、一つの法則下で統合することである」みたいな定義を知る。すると、「雷魔法は雷の精霊が頑張ることによって起こる」という説明は、ひとつの法則に統合しているわけではないので説明ではない、ということになる。ではこれをどうすれば説明として成立させられるのか。統合すべき二つの現象とは何か。「雷魔法」と「通常の雷」をひとつの法則で統合すればいいのか。それとも「雷魔法」と「魔法が起こっていない通常の空間」を統合するべきなのか。あ、なんだかぜんぜん訳が分からなくなってきたぞ。また頭脳が爆発してきたので明日の俺に丸投げする。あー、えー、書くことがない。どうしようか。マジで書くことがない。インプットをしていない。あのー、まずいぞ。あと三十秒、書くことがないとほざいて埋めるつもりか。しかしマジでない。どうしよう。逆噴射ワークショップなる催しが開かれている。

 

 時間切れ。

 

(応募した作品にダイハードテイルズ各位がコメントをつけてくれるやつであり、まぁ必ず採用されるわけではないが、自分の何が足りないのかを知りたい俺としては参加すべきでは? とも思うが、)

なんかオススメの一人旅行先とかないですかね

 ネトフリの『刃牙 最強死刑囚編』を見始める。あのー、確かそれ以前のアニメ版は最大トーナメント編までだったから、こらちょうどいいと見始める。いや、どしたん最近??? なんか新しいものを見始め過ぎとちゃいますか??? いや・・・これもまぁ・・・生きると言うことへのモチベを回復し、フィクションへの情熱を取り戻すための行動の一環というか・・・まぁとにかく感想だ。あー、えー、なんか、刃牙世界のやつらは、基本的に銃器よりも強い的な位置づけになるのであるが、あー、えー、ごめん、何も言うことが思いつかないや。思いつかないまま適当にしゃべり始めて、結局何も言えないというブザマ。本当にどうかと思う。あと今日は人生初サウナをキメてきた。あのー、なんか熱いのと冷たいのを交互に浴びることで自律神経が良い感じにアレして、寝つきが良くなる的な話を聞いたのであった。でも寝る直前にキメたわけでもないから効果が出るかは疑わしいかもしれない。なんか最後の方で、手足が痺れるような感覚があったが、あれは正常な反応なのだろうか。特におかしなことはしていないので、たぶん悪いものではないと思うけど、よくわからん。とにかく何か新しい体験がしたい気持ちがある。一人旅行とかしてみるかなぁ。

 

 時間切れ。

 

(ガチガチのインドア派なので、今の今まで自分の意志で旅行などしたこと一度もないんだよなぁ)

あと銀魂の見れてない部分を見始めた

 アンタゴニアスのあとがきをアップする。あぁ、なんか、書きだすと調子は出てくるのだな。この頃の人生に対するモチベ不足へのカウンター、そのきっかけになればいいのだが。あー、『ラヴ、デス、&ロボット』第一話を視聴する。あのー、人類が滅んだあとの世界を三体のロボが旅する感じのなんかであったが、うん、うーん、なんだ、次話も見ようかなという気持ちになった。なったが、この作品に対する個別の感想は出てこないな……ううう。『虫篭のカガステル』第一話を視聴する。あのー、なんか人が巨大な虫に変異する奇病で滅びかけた世界のポストアポカリプスなアニメであるが、なんだ、人類の生存領域は高い壁で囲われているわけだが、本作の虫は普通に空を飛べるわけで、どういうことなのかよくわからない。何らかの虫よけ対策は成されているのだろうと思うのだが、作中一度も描写されなかった。あと虫の甲殻は銃弾をはじき返すほど頑強なのだが、なぜ主人公の攻撃は通じるのかもわからなかった。そんな荒なのかも今のところ分からない疑問点ばかり気になって話の本筋について何も言えないいつものパターンである。

 

 時間切れ。

 

(でもまぁ、次話は見ようかなと思った)

タイトル考えるのもだるい

 書くことがない。あぁ、どうしようか。書くことがない。今日は、なんか延々とアンタゴニアスのあとがきを書いていたが、まぁ各キャラの雑感? とか? 書き進めていた。そしてインプットは一切しなかった。どうすればいいんだ。どうすれば。何も書くことがない。アンタゴニアスの完結を受けて、けっこうな額の投げ銭を頂いた。ありがたいことだ。大切に使わせていただきます。しかしなんだなぁ、第一部のラストは、未登場の絶罪殺機と、繰り手と導き手が次々と覚醒を果たし、なんか第二部への期待を高める感じのラストにしようと思っていたが、ぜんぜん違う形になった。なんだろう。俺の中から情熱が失われようとしている気がする。第二部を書く気が今は全然しない。アギュギテムも最近全然書いてない。これが一過性のものならばいいのだが。いやまぁ、そもそも毎日小説を書くと言うこと自体、メキシコの荒野に来て以降の習慣であるわけで、それまでは、まぁ気が向いたときに書くとか言う腰抜けだったわけであるが、それに戻っただけ、ならばいいのであるが……まぁ、わからん。ここで結論が出せるものでもない。そして水どうロスが悪化するあまり、また見始めてしまった。同じものを。二周目。おい・・・やめろよ・・・新しいものを見ろよ!!!!

 

 時間切れ。

 

(震えるほど内容がない……いつものことだったわ)

ううう……

 アンタゴニアスをテキストにまとめる作業が完了する。総文字数24万5千字!! 中途半端!! 別に群像劇とかいうつもりはなく、最小限の人数に抑えたつもりだったが、それでもここまで長くなってしまった。ちょっと、さすがに、短くする技術を良い感じにアレするべきなのではないかと思った。しかし正直に言おう。どこを削るべきなのか、思い返してもぜんぜんわからない。削るってどうすればええんや。例えば、特定のシーンを削るという発想ではなく、特定の人物の存在を消すという方向はどうであろうか。アンタゴニアスだと、まず誰を削るべきなのか。……わからぬぇ……強いて言うならデイル・マーロゥだよなぁ……奴は、なんというか、不完全燃焼な最期だった。登場させたときはいろいろと良い感じの出番を考えていたのだが、全部ナシになってしまった。最初は、アーカロトとの間で、銃機勁道熟達者同士の、丁々発止のカラテラリーをさせたかったんだ。アーカロトのカッコイイカラテ発揮シーンがやりたかったというか。しかし、実際にはその戦いは実現しなかった。しなかったんだ……なんというかもうさっさとジアド戦に行きたかったから、アメリ編を急いで畳んでいたような感じがある。彼には本当に悪いことをした。現状、作劇の構成を俯瞰して、デイルの存在意義は薄い。

 

 時間切れ。

 

(んだけんども、アーカロトを曇らせる要因として、デイルの死は必要だったのではないか? わからねえ……消す/残すの基準をどうするのが適切なのかわからねえ……)