螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

そもそもクライアントは因果律の連なりとしてのストーリーを本当に求めているのか?

 うー、あー、以前ブログでちょいとくっちゃべった、救済系ラスボスへの論破案を記事にまとめた。そして書くことがない。ブログはもちろん、明日noteに何を書けばいいのか見当もつかない。どうしようか。またブログから何かネタをひっぱってくるつもりか。もうだいたい記事にして面白いようなことはサルベージしてしまったような気がするが。いや、新即興連載小説は始めないのかという話であるが、その、仕事小説が終わるまでは……ねえ? 勘弁してくらはいと。そういう心づもりでいるわけですな。書くことがない。どうしよう。オーソゴナルダイアゴナライザーが全然覚えられないし音読できない問題に関して、少なくとも後半部分においては画期的な解決方法を発見した。「ダイ・アゴナ・ライザー」で分ければいっぱつで覚えられるってスンポーよ。スゴイ!!!!! 俺天才!!!!!!! どうでもいい。書くことがない。どうしよう。なにも今日はアニメとか見れなかった。あぁ、そういやクロガネの今後のために『プライベート・ライアン』を見ようと思うのだが、上映時間が約三時間とかいうヘヴィすぎる代物で、正直二の足を踏んでいる。うぐぐ、一日一時間ずつぐらいで見るしかないのか? あぁ、書くことがない。仕事小説がもう完全にあらすじ語りみたいなことになっており、もはや小説ではない。

 

 時間切れ。

 

(最後まで書いた後から肉付けするつもりとはいえこれはさすがにひどいのではないか)

オーソゴナルダイアゴナライザー(十回言え)

 あー、書くことがない。仕事小説、気を抜くと男どもが漫才を始めてしまうのだが、クライアントが求めているのはそうゆうのじゃないので自制しなくてはならない。あー、うー、『ゴジラ シンギュラポイント』十一話まで視聴する。あのー、ゴジラパイセンの吐く熱線が、ビルを溶断する際にちょっと遅滞があるので、熱量自体はシン・ゴジラより下やな・・・とか謎の後方腕組み勢的マウントを取ってしまうので俺は本当にダメ。まぁシンゴジは熱線の威力こそ歴代最強クラスだが、吐いたあとにガス欠を起こして長時間行動不能になるとかいう継戦能力クソ雑魚野郎なので、バランスは取れている。しかしこれあと一話で終わるのか??? どうやって終わるんだこれ??? ゴジラ倒して、紅塵を祓って、それで終われるのか??? というか俺はこの段階に至ってもまだ本作が何をやろうとしているのかよく理解できていないのである。というかゴジラがもっぱら紅塵まみれなので、いまいち姿を鮮明に拝めないのが、と思うが、しかし一方紅い粉塵をまとっているその姿は、他のゴジラにはない凄みみたいなものが確かにある。つまり何が言いたいんだよ!! 言いたいことなんか何もないのを無理してブログ書いてんだよ!!!!

 

 時間切れ。

 

(マジで世の中に発信したい情報とか何一つない)

ネフィリム型たちの見せ場を確保しようと思ったらネームドカイン人は必須では?

 あー、なんかひさびさにクロガネの更新を行った。久々な気がしたが、十日ぐらいぶりか。いや、まぁその、仕事小説が、アレやったから……でも今日はおファック労働が休みなので、まぁ計画的に本日のノルマを果たしてクロガネの時間を捻出した。でまー、ケリィ氏はこれよりフィトナ・インペトゥス救助のために向かうわけであるが、どうすべきか。〈骨産み〉とは別口の戦略級疫源個体でも登場させるべきか。いや、それは、そもそもクロガネはそんなに長い話にする気はないので、もうとっとと〈骨産み〉にはご登場いただいて、ケリィ氏のアークを完成させるべきであろうか。まぁ、あるいは負けイベントというか、逃げることが勝利条件みたいな敵を出すのもいいのかもしれない。カイン人の脅威を描くためにな。というか戦略級疫源個体をもっと出したいという欲望が自分の中にあるということを認めなくてはならないだろう。あと、別の強敵にケリィ氏が殺されそうになって、〈骨産み〉が血相を変えて助けに来るみたいな展開はやりたい。どうしよう。まぁ、アンタゴニアスも無事完結できたことだし、俺には適当にアドリブでも物語を完結させる能力があることは確定的に明らかであるわけだから?

 

 時間切れ。

 

(その場のノリで適当に展開を決めてもいいんじゃないの?)

だがそんな不可能ごとを前提に予定を組むんじゃない

 あーーーーーーーーーーーー仕事小説でぜんぜん余暇とかない。何も書くことがない。どうすればいいんだ。とりあえず20日には初稿が書きあがり、25日までに納品する予定である。これを厳守せねばならない。気が乗らないからといって一日ぐらいサボってもええか……みたいなことは許されない。辛い。なんで小説書くのにこんな辛い思いしなきゃならないんだと思い掛けて、いやそもそも小説書いてて辛くないことなんかなかっただろと冷静なツッコミが入る。まぁとにかく予定される最後まで、あらすじみたいな文章でもいいから到達して、それから描写で肉付けしていくとしよう。しかしアメリカの文化風俗とかぜんぜんわからないのにこんな小説書いていいのだろうか。まぁいいや。これを読む奴の99%はアメリカなんか行ったこともないのだから、別にテキトー書いてもバレへんバレへん。こんなことブログに書き散らしてクライアントにバレたら破滅やで俺。あー、そして書くことがない。しかし奇妙な話である。進撃ノルマが残っている間よりも余暇時間が体感的に少ないような気さえする。要するに「やったーノルマ終わったぞーこれでちょっと油断しながら時間を過ごしてもええやろ」みたいな油断によってタイムマネジメントがガバガバになっているのである。あーーーーー書くことがない。どうすればいいんだ。俺はどうしたいんだ。何もわからない。誰とも関わりたくない。

 

 時間切れ。

 

(とにかく、どこかで二日分の分量を書いて、安息日を設けなくてはならない)

アギュギテム書きたいが、次の展開を思いつかないモードに入ってしまっている

 なんかこないだの救済系ラスボスの記事がえらいバズって、若干フォロワーが増えたりしたが、まぁそうゆうことになるとクソリプも増えるものであるなぁ、と初めて実感したのであった。そして書くことがないのであった。あー、『ゴジラ シンギュラポイント』を久々に見進める。クモンガが登場する回まで。あのー、えー、あー、よくわかんねえ!!!! なんか登場人物が難しい話をするたびに、目が滑る、じゃなくて、耳? 脳が滑るので、なんかよくわからないまま雰囲気で見ている感がヤバい。そうゆうのは小説で読めないと、進行速度を自分で調整できないアニメだと厳しい気がしてきたが、あー、えー、ジェットジャガーがカワイイ。感想終わり。仕事で書いてる小説、今日はクソ労働がアレだったので時間が取れず、五百字しか書かなかったが、こういう時のために一日1100字書いてきたのである。本来は1000字書けばよかったところを、100字余計に書くことで、疲れて余力がない日に目標文字数を少なくすることができるわけであるが、いやどうでもいいスわ。そんなありきたりなマネジメント。それよりも面白いのか面白くないのかが自作を書いている時よりもわからないのが困る。自作はお前、自分好みの要素しか入れてないんだから、面白く感じられなかったとしても(まぁ理論上面白いんだろう)という確信

 

 時間切れ。

 

(を理論的に構築して書き進める気力にしていたわけであるが、自分のために書いていない作品はそのとっかかりすらないのである)

まぁ、やるしかない

 アンタゴニアスのラフスケッチとか来たぞ!!!! カタリスタスくんがめちゃくちゃゆるキャラで笑った。そしてアンタゴニアスの解像度がどんどん上がってゆく過程に驚嘆する。マジで「こいつ……戦いながら成長している……!?」感がヤバい。そして進撃の話に戻るが、あれだけ全世界からエルディア人が悪魔と恐れられていると言うことは、まぁ巨人による虐殺が一度もなかった……ということはないのだろうと思う。というか、九体のネームド巨人以外は無垢の巨人だったのだから、目の届かないところで人が喰われるということは普通にあったのだろう。んだからまぁ、ガビの極端な差別思想が醸成されることが、理解できないわけではない。だがそれと好感を抱くかどうかはまた別の問題である。しかし奪われなかった二体の巨人は何なんだ? 壁内にいるのか? あー、仕事で小説を書いているといったが、まぁ、自分のために書いているわけではないから、自作と比較すると書いててつまらんのだが、しかしSF的整合性とかを考えなくていいのは楽ではある。とりあえず一日に千百字書くことにしているが、今日は辛かった。しかしここでサボったらのちのちさらに辛くなることは目に見えているので頑張って目標文字数までは到達した。

 

 時間切れ。

 

(二万字の作品で、現在五千字まで来ている。だが果たして二万字に収まるのかという問題がある)

それはそうと壁にされた巨人の中の人かわいそう

 あぁ、進撃、ついにネトフリで見れる分をすべて見てしまった。総評として言うと非常に面白かった。すごい物語だ。しかしマーレをクソ国家として描きすぎ、というか、エルディア帝国の暴虐が本当なのか嘘なのか不明瞭なまま、ただひたすらマーレのレイシストぶりと好戦的な侵略国家ぶりばかり描かれてしまったために、まったく正当性を感じなかったし、そんなクソオブクソ国家マーレを疑いなく信じ切って侵略戦争に積極的に加担していたガビに対してまったく同情する気にならない点が、なんか影を落とすなぁ、と思った。思慮が浅い、視野が狭い、自分の頭でものを考えない、攻撃的、感情的と、よくもまぁここまでウザい要素を取り揃えたものであるが、こういう感想を抱かれることを作劇の時点で意図していなかったはずもない。果たして彼女がこの物語において果たす役割とは何なのだろうか。というか、明らかに途中で終わっちまったよ。最終回付近はやっぱりまだアニメ化されてないんや!!!! じゃ「ファイナルシーズン」って何だったんだよ!!!! ちくしょう続きが気になるじゃねえか!!!! あー、しかし、安楽死計画って、いや別にそうゆうことしなくとも、巨人化能力だけ剥奪すればよくね? とか思ったが、

 

 時間切れ。

 

(それでは外界に対する抑止力を失ってしまうのでダメなのだろう。あのおかっぱの人は安楽死計画をまるで壮挙であるかのごとく語るが、当人の意向ガン無視な時点でお話にならないよなぁ)