結局タイトルの意味わかんなかった
アニメ『91days』の最終回まで視聴する。いやぁ、死んだ死んだ。名前付き登場人物の九割以上は死んだんじゃなかろうか。そして最後まで見終わると、あぁ、あいつらの死は全部無意味だったなぁ、としみじみとした、しかし不快ではないさわやかな気分になる作品であった。よくもまぁ今の日本で禁酒法時代のギャング(ほぼ全員男)がぶっ殺したりぶっ殺されたりするアニメをやれたもんだ。その勇気には敬服せざるを得ない。毎回意外な展開で意外な人物が意外な理由で死ぬのでけっこうおもしろかった。しかし各話のサブタイトルが第一話は「1day」で第二話が「2day」みたいな感じだったのだが、まさか91話もやるわけないしいったいどうオチをつけるのかと思ってたらふっつーに「12day」で終わるという。なにそれ! あー、えー、なに書こうか。どうもこう毎回五分前くらいに話したいことがつきるな。なんなんだろうか。四分ぐらいでやった
時間切れ。
(さて秋は何を見るか)