『スローターフェイト』を読め(今日言いたいことはそれだけなのだった)
アンタゴニアス134話をアレする。あぁ、とりあえずずっと前から書こう書こうと思ってきたシーンにようやくたどり着いた。ここから、なんやかんやあって、なんやかんやあって、ジアドくぅんをぶっ殺して、第一部・完! という予定であるが、まぁまだ予定は予定、結末が揺らぐ可能性はある。あー、書くことがないぞ。なんか諸口正巳先生が筆を折るという話を聞いて、「あぁ……」ってなってる。あのー、いくつか彼の小説は買ったし、『スローターフェイト』はマジで狂おしいほど好きだった。なんかこのままだと彼が最後っ屁で読者へのヘイトを撒き散らして消えた作家みたいなレッテルが張られて、そのイメージで定着してしまうかもしれないのが大変に腹立たしい。まぁ、彼の最後の文章を肯定する気は特にないが、『スローターフェイト』がマジで最高オブ最高であることに比べたらマジでくそどうでもいいまである。全人類は『スローターフェイト』を読むべき。そしてこれを書く才能が失われたと、少なくとも彼自身はそう信じたと、そのことの絶望を理解すべき。いや理解すべきってお前、そもそも最近諸口先生がなにしてたかとかそうゆう情報一切知らなかったよね? はっきりいってファン未満の存在だよねお前?
時間切れ。
(そんなんで何をわかったような気になっているのか。俺は無力)