螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

サブン フゥ ヲゥル ガッシュバフナム!!

 よし、何も書く内容がまとまっていないがタイマーを進めてしまおう。本来そう言うものだったはずだ。ようやくかねてよりの懸案であった『白貌の伝道師』と『風よ。龍に届いているか』の発掘に成功する。危険だったが、どうにか後遺症の残る手傷は負わすに済んだ。で、とりあえず『白貌』読んだ。いいねえ!!!! 何一つ救いがねえ!!!! まぁその、本作は何を語ってもネタバレにしかならないので控えるが、巻末に主人公の使う魔法武器の解説が載っているのだ。まぁ主人公はかつてドラゴンをソロ撃破した勇者であると。その龍の骸を素材に凶悪な威力の魔法武器を作り上げたと。作中ではその圧倒的威力が描写されるだけで、なぜそこまで強いのかという原理の説明はなかったのであるが、巻末解説で初めて明かされるのである。で、思う。その魔法原理うんちくをなぜ本文中でやってくれなかったのかと!!!! おめーこんな中二力高い設定を本文に盛り込まないとか宝の持ち腐れでしょうがと思ったのである。しかしそこは虚淵先生である。まぁ何か考え合ってのことだったのだろう。何なんだろう。何なんだろうなぁ。作品自体は王道的な剣と魔法世界

 時間切れ。

(そうだ、事前に書く内容をまとめるとかむしろ逃げだよそれは!!!!)