螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ゴアシェイドさんかっけえなぁ






 というわけでゲーム会なのであった。二戦して一勝、および時間が押して中断された勝負が一回。まぁ、勝った初戦はいいとして、二戦目はほぼ負けと言っていい状況であった。まず1ターン目の差し合いで後塵を拝したのが最大の敗因ではないだろうか。えー、なんか中央の輪っかの中に自軍しかいない状況にできれば点が入るルールなのだが、専攻をとった相手が迅速に輪っかの中を制圧。しかもこちらの攻撃範囲にぎりぎり入らない絶妙な位置につけられてしまったのだ。よって俺はしぶしぶ相手の攻撃範囲まで進んだ状態でターンを終了せざるを得ず、このとき稼がれたリードを最後まで巻き返せなかった。しかしあの状況で俺に何ができたのであろうか。それとも1ターン目は得点は諦めて進軍を停止し、次のターンで先に殴りかかって殲滅すべきだったか。しかしウォーマシーンというゲームにおいて1ターンの遅れはけっこう致命的である。まぁ、もしくは、相手の戦力で前面に出てたのはそんなに火力もない歩兵たちだったので、

 時間切れ。

(クラーケン(奥にいるメカ触手を備えたでかいの)を全速前進させて耐えさせるか)