螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ストーリー先行の書き手がなんかゆってるの図

 あー、つまりだ。世界はそんな、単一の目的のために最適化された機能美溢れるシステムなんかじゃないだろうという思いがあるのだ。もっと混沌としていて、正体が判然としないもののはずであろう。それをたかが一人の人間の頭で思いつけるストーリーラインに寄り添うありさまにはリアリティを感じないのだ。よって無駄設定は不要ではないどころか必須なのではないかと思うのだ。まぁ、その設定を語るためにリーダビリティを阻害しているのだとしたらそれは考える必要があるが。それはそれとして俺は魔法はやっぱり圧倒的に理論派なのである。神秘ではなく技術としての魔法の方に魅力を感じる――とまで書いて、いやそもそも俺、魔法がなんか曖昧模糊とした神秘として描かれている作品を果たしてどれだけ読んだのかという話になってくる。とりあえず『指輪物語』やろ? あとは……あとは、ハリポタの一巻と、二巻の序盤まで読んだな。……それぐらいじゃねえか!!!!! そんなんで神秘魔法批判とは片腹痛い!!!!! しかしこの二作品において、なんというか指輪

 時間切れ。

(でも設定考えんのめんどくせえんだよなあ(ほじほじ))