螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

泥に沈んだ世界で

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 風や土とてそうである。単一の原子ではなく、さまざまな種類の原子の混合物のはずだ。そして中世レベルのシロガネ世界がそれを認識しているはずがない。よって「認識=アンロック」プランは通らない。ではどうするのか。あくまで四大元素しかないと仮定する。すると雷の魔法をどう説明すればいいのか。固定性、流動性、揮発性、エネルギーのいずれにおいても説明のつかない現象である。しいて言うならエネルギーなのだが、火と雷は明らかに異なる存在であり、ゲーム的にも別属性として扱われている以上、本作設定もそれに準じたい。だが、では、どうすればいいのか。うー、うー、わからない。たとえば、ゲームによっては、雷属性を「火と風の融合属性」としているものもある。だがエネルギーと揮発性を掛け合わせたところで雷になどなりようもない。明らかに風は雷とは程遠い存在である。なんてことだ。四大元素思想では雷をまったく説明できないのである。ううううううううう、なんか、雷は神聖なるものであり、神の権能であるとする考え方もある。よって四大属性とは異なる神聖属性というものを想定

 

 時間切れ。

 

(だが、雷魔法を使った人物は信心などとは縁遠い人物である。神聖属性魔法など使えるはずがない。そもそもこれまで述べた雷属性魔法の原理に神格が介入する余地などどこにもない。どうすればいいんだ。そしてのどの痛みが治まらない。ぜんぜん前世から収まらない。君を探してもいない。それを知る子であった。まだ三つであった。ぺも!!!!!!!)