螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

じゃ何? 電磁力相互作用が魔力だとでもいうのか?

f:id:beal:20180702230341j:plain

 物象が精霊力に変換されるとはどういうことか。減るのか? 精霊力を生み出したら? それはなんかちゃうんちゃう? 水の精霊力を生成するたびに水が減るんだったらおめー、干上がっちゃうでしょ世界。というわけで「双方向の変換」ではいけないということが判明する。どうするのか。まず精霊力が何らかの物象に変換されるのはそのままで良いだろう。だが、物象は、自身が何も損なわれることなく精霊力を生み出さなくてはならない。それは……なんだ? どういう現象だ? ぜんぜんわからない。やはり使用済み精霊力が消滅するのはいかんのではないのか? ではどうするんだ。森の環境の中に唐突に残された雷の精霊さんたちはどうしろというのか。いいかんじに循環しなくてはならない。普通、自然環境とは閉鎖系ではない。外部(太陽)からエネルギーを常に受け取っている。魔力=光と考えてみてはどうであろうか。無尽蔵に提供されるが、そのままではすぐに消滅してしまって活用不可能なエネルギーを、精霊力に変換することで利用/保存が可能になるのだ。そして魔力を魔力のまま保存しておける媒体が知性である。え? なんか無根拠な決めつけになってません? 本稿の最初ではもっと理論的/科学的に剣と魔法世界を構築しようという趣旨だったのに、何が「知性を媒体に魔力を保存できる」だよ!!!! どういう原理だよ!!!!!

 

 時間切れ。

 

(ウワー、昨日ノ二倍クライ書イタゾー。スゴーイ)