螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

卵が先か鶏がくるっぽーくるっぽー!!!!!!!!!

f:id:beal:20180701221019j:plain

 仮に使用済み精霊力は自然消滅すると仮定しよう。それだけでは世界に満ちる精霊力は減る一方なので、増やすメカニズムをでっちあげなくてはならない。まぁ、物象から精霊力が生ずる、という考え方で良いのだろうか。水場では水の精霊力が満ちているし、溶岩とかがグツグツいってる火山地帯では火の精霊力で満ちてますよ。いや溶岩って火とはかなりかけ離れた存在だよね!? みたいなツッコミを反射的にしてしまうが、いや、本作はステレオタイプ剣と魔法世界のテンプレを直力逸脱しないようにしたいので、とにかく火の精霊力とは熱全般を司る力なんだよ!!!! と強弁する。しかしここで矛盾が生じる。俺は今まで「精霊力が魔法(物象)を引き起こす」と述べてきたにもかかわらず、今回は「物象が精霊力を引き起こしている」のである。逆じゃねーか!!!! どういうことだ!! どういうことだ!! クソッ! クソッ! いやちゃうねん「魔力⇔精霊力」変換が双方向であるのと同じように、「精霊力⇔物象」の変換も双方向やねん。やからそれは別に問題やあらへんねん。しかし物象が精霊力に変換されているというのも

 

 時間切れ。

 

(棒グラフの長さだけを見るとそれなりに書いたように見える!! ふしぎ!!!! ……どうしよう……)