螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

何の役にも立たない思考

 小説の話を解禁しよう(震え声)。駄目だ。書かなかったからと言って別に速度が上がったりはしないということが判明した。なんだ、もうね、「面白いかどうかなんていい。書くんだ」というスタンスでしばらく頑張ってみましたけどね、ええ、自分で欠片も面白いと思えないものを描き続けるということに果たして意味はあるのだろうか。これは過渡期の成長痛のようなもので、乗り越えればいい感じの力加減が会得できるようになるのだろうか。ワカラナイ。わからないんだ……。どうすればいいのだろう。まぁ、なんか、俺の小説を面白いと思ってくれる人はまぁいるわけだが、たとえば物語を書く力というものを「執筆速度×クオリティ」で求められるとしよう。クオリティに関しては、まぁ面白いという人もいるから、一定の水準にはあるとして、執筆速度がゴミにもほどがあるために、出力される物語力は雑魚、という結論にならざるをえないのである。この最終出力値が一定なのに、執筆速度を無理に上げたところでクオリティが下がるだけではないのか。だがちょっと待ってほしい。そのバランスには最適解が存在する。両方をだいたい同じ数値にするのだ

 時間切れ。

(つまり「1×9」よりも「5×5」の方が高いという話である)