でも正直ゴーストの第一話は上級者向け過ぎる

　ば、バカな、平成ライダーが普通にカッコいいだと……！？　オイオイ大丈夫なのかよかっこよくしちゃって。しかしなんだな、これは久々に平成ライダー見るか。そいや俺はいつから平成ライダーを見なくなったんだっけ。ええと、確かオーズは見た。フォーゼも見た。で、えー、それから？　なんだっけ？　あ、そうだウィザードな。正直俺の中で影が薄かった。で？　それから？　あ、そうだ、鎧武も見たわ。で、えー、その次のドライブの途中から見なくなってったんだ。しかしドライブがダメだったかと言えば特にそんなことはなかった。だが、なんだろうなぁ、そもそも平成ライダーという軟化の一途をたどるコンテンツに空き始めていたのかなぁ。で、その次のゴーストが始まると聞いて、「うん、今回は頑張って最後まで見ようと」思って第一話見たら、うん、その、うん、ノリについていけなかった……。その後も見よう見ようと思いつつ何ヶ月も録画分を放置して、ある時糸が切れるように平成ライダーへ関わる欲求が消えていったのであった。だが、特筆しておきたいのは、別にクオリティが下がったわけではないということである。ドライブも面白かったんだ

　時間切れ。

（「本作のヒーロー・仮面ライダービルドは、変身ベルト“ビルドドライバー”に、動物や機械など多種多様な成分が込められた変身アイテム“フルボトル”を2本装填することで変身を果たす。基本フォームは、ラビットとタンクのフルボトルからなり、ウサギの跳躍力と戦車のパワーをあわせ持った“ラビットタンクフォーム”。」システムが仮面ライダーダブルとまったく同じじゃね……？　いやよそう俺皆混乱）