螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

【急募】式神の有効活用法


 うぐああああああ、煮詰まった。なんだ、総十郎を有能に描きたいじゃないですか当然ながら。でもこいつ全方面で有能だから他の連中の活躍の場がないじゃないですか。それはよろしくないのでなんかどうにかしようと悩みまくる。いかんなぁ、今日書いた分、明日には消してるかもしんない。とりあえず総十郎が主人公していた物語は、たぶん一話完結式の依頼者が来て神韻探偵が活躍する感じの話であり、総十郎が経験しているのはあくまで個人のレベルでの駆け引きや機微でしかない。今回の王国の動乱のように、多数の軍勢同士のぶつかり合いにおいて最適な立ち回りをやるような経験はしていないのである。しかしフィン少年にとってそれは日常茶飯事であった。ここに活路を見出したい。しかし、うーん、総十郎の格も落としたくない。非常に繊細なバランス調整を行わねばならない気がする。うあー、どうしよう。アレもどうしよう。って読者にまったく伝わるはずもないが、書いてしまったらネタバレになるので語れないという、

 時間切れ。

(というか単純に終わる話を無意味に小難しくしてしまっていうように思える)