螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「家畜が夢見てんじゃねえ……!」

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 さて、予測変換をオフにして書いてみる。うむ、なんか改善されたような気がするぞ。ありがとうございました!!!! で、えー、『仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判』を見た。うおおお……仁ニキ……。なんかこう、色々言いたいが、とりあえず一点。本作において、ついにアマゾンの畜産が開始された。いやそれ絶対破綻するやつやん……絶対凶暴化した家畜アマゾンが従業員を食い散らかして脱走するのが目に見えるやん……とか思っていた俺の予想を裏切って、家畜アマゾンたちは、少なくとも自分からは暴れ出さなかった。自分が食肉として捧げられることを知っていながら、それでも従順に飼育されつづけていたのだ。いや――飼育ではない。彼らは野菜やパンを自分で栽培し、森の幸を採取したりして自給自足していたのだ。これはつまり、飼育にかかるコストがまったく必要ないということであり、確かに画期的な畜産ではある。ただ――自給自足させるということは、監禁など不可能ということであり、脱走を物理的には防げないのである。実際、少数ながら脱走者はいた。

 

 時間切れ。

 

(よってこのビジネスモデルは成立しないように思う。一匹でも脱走して人を食ったりすれば、もうそれだけで責任問題ですよ。畜産なんか即廃業ですわ)