ああああああああああああああああああああワカラナイ!!!!!!
部屋がイケメン
ふり向いたらこの様やで。で、今日もシロガネを読み進めるわけだが、なんだな……登場人物にアクがなさすぎるというか……、こう、優れた絆を描いた物語はさ、なんかこう、最初は「なんやこいつ」みたいに反発するんだけど、なんやかんやあって最後には信頼関係で結ばれる的な? なんかそうゆうのあるじゃないですか。シロガネにはないんだよ!!!! どうすんだよ!!!! 出会って、なんか普通に仲良くなってるのである。イスカンダルはんとウェイバーだって最初は反発してたけど最後には主従じゃないですか!!!! そうゆう、なんというか、関係性の変化? ギャップ? そうゆうのがないのである。どうするんだ。というかフィン少年は烈火を葛藤もなく受け入れすぎである。まぁ、奴は根は善良だから? なんかそうゆうの察して最初からそれなりに好感度高くなってんだけど、そうじゃないだろ!!!! このあまりに我欲しかなくて傍若無人なセクハラ男に対して最初は反発しないとダメだろ!!!!! だが、そうすると、なに? また長くなるの? もう五十三万字だよ? いや、もうここまで長くなったら別にもうこれ以上長くなったって誰も何も気にせんだろ。というわけでキャラクター同士の関係性をもうちと濃密に描く
時間切れ。
(ところでさっきお勧めされた『銀河ヒッチハイク・ガイド』を即kindleポチる。さて突破口は開けるか)