螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

今年の夏に頭脳が爆発して以降部屋片づけてない

 うおお、ひとつの記事にブログコメントと拍手コメントあわせて三つも反応が来るとは! 毎日やってるとこんなこともあるんだなぁ。で、じゃあ具体的に烈火の掴みをどう改良すればいいのかということを考えて、何も冴えたプランは思い浮かばないのであった。

「よーし、えぐちさくら。質問だ」

 烈火は野性的な相好を崩し、笑顔を見せた!
 さすが主人公! 泣いてる迷子に救いの手を差し伸べる! すさんだ現代社会でも優しさを忘れない人間の鑑だ!

「お前のかーちゃん美人? 巨乳? 旦那生きてんの?」

 クズだった!!

  なんだろう。違うよね。意味不明ではないが、なんか違う。こ↑こ↓で論じられていることに従うなら、「最初かーちゃんの居場所とか聞くのかと思う」が概念で、「実は人妻を食おうとしているだけだった」が実在である。しかし、概念と実在の不一致が解消される過程で笑いが起こるというが、しかしそれは別の感情も喚起されるのではないのか? あのー、昔どっかで読んだ怪談で、なんか心霊現象が起こる部屋に住み始めてしまったカップルが、夜に霊に怯えながら二人で布団の中で手をつなぎ合ってどうにか寝たわけだが、翌日「一晩中手握っててくれてありがとう」ってパートナーに言うと、「え、握ってないけど」とか答えられる。みたいな。これとて概念と実在の不一致が解消される過程で感情が沸き起こるが、それは笑いではなく恐怖だ。この違いは何なのか、ということがわからない。いや違うそうじゃない。それはどうでもいい。ギャグが難しい。

 

 時間切れ。

 

(んごおおおおおわからないんごおおおおおおおおおお)