螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ふふふふふふひひひひひははははは

 アンタゴニアス第八話を公開して頭を抱える。違う。俺が描きたかったのはこんなんじゃない。なぜ。どうしてこんなことに。俺は、逆境に抗う雄々しき英雄をこそ描きたいのだ。だが、乗り越えるべき逆境はでかければでかいほど良い、ということになり、書き続けているうちに、どんどんエスカレートしていって、なんかもう、ドン引きするしかないものが生まれてしまうのだ。よく考えたら俺グロ描写とかどうでも良かったわ。それで真剣に感動したことなんて一度もない。「ウワッ! グロッ!」で終わりである。瞬間的に強い味がするけど、一瞬で消える。後には何も残らない。ジャンクフード好きの俺から見てもはっきり言って薄っぺらに過ぎる。どうでもいいわ人体損壊描写なんて。戦いを描く以上、そういう描写から逃げてはいけないとは思うが、それそのものを目的化した作品はクソつまらんのだ。グロ描写は手段であって目的ではない。で、あー、今日もろくにインプットをしていない。そしていい加減シロガネの推敲に戻りたい。そして夜天これこの冒頭で本当に大丈夫かこれみたいな不安が今更首をもたげだす。じたばたしてもしょうがないだろ!!!! 毅然としろ!!!!

 

 時間切れ。

 

(明日はなんか読もう……読もう……)