螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

主人公のスタンドが好き

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 というわけでね、もうね、これね、もうね、いやぁ、この、これ、これ!!!!(言語中枢麻痺) 素晴らしい……美しい……崇拝不可避。というわけでとうとう投下がはじまってしまったわけだが、はてさてどうなることやら。あー、えー、それで、なんとなく『レイヤードストーリーズゼロ』が無料配信されていたので見てみる。四話まで見たが、思ったより面白い。まぁなんか、表現規制というものについて真正面から切り込んだ作品だ。なんかこう、ホログラムがすごい勢いてバーチャルなアレな世界であり、なんか「気に入らないコンテンツ」を見かけたらその場でバッテン形作ることによって、こう、ヴァルナカウンターなるものが上昇し、一定以上上昇しすぎたアカウントは削除されて社会的に死ぬ。なんかそうゆう世界で、「いやそんなんおかしいよ! 表現者が委縮してありきたりなものしかできないなんて間違ってるよ!」と主張する人物はいるのだが、主人公の立ち位置はそうではないのだ。普通、こういう題材なら主人公を表現規制反対の立場に据えるものだと思うのだが、そうではないのだ。かといって表現規制反対派を敵視しているわけでもなく、「やりたいならやれば? 手は貸さないけど」ぐらいの距離感なのである。

 

 時間切れ。

 

(これがなんというか、作品の結論がいかなる方向に落着するのか読めなくて、なかなか続きが気になる作品だ)