螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

なにも……なにもわからない……

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 ほんでな、『killer7』クリアしたでしかし。なんもわかんねえ。わかんねえのだか、終盤の展開で評価は爆上がりしたさくひんではあった。やっぱどんでんがえしはいい。いいものだよ。あのー、アタシ小説でも一気読みができた作品って『デビルズゲーム』と『記憶破断者』くらいしかないねんけど、それらを読んでいるときと近いものを本作の終盤に感じた。ページをめくる作業すらもどかしいのと同じように、主人公を前進させる操作がもどかしかった。これは俺的には最高の賛辞と言ってよいだろう。なにもかわらなかったが。あのー、キラー7には、通常操作する六名がいると書いたが、そいつらは最初から主人格の部下的存在だったわけではなく、かつては固有の肉体を持ち、普通に生まれた人間だったのだが、何らかの要因で死亡し、人格のひとつとして最強の殺し屋の精神に取り込まれた感じだったわけであるが、この人格の一つにダン・スミスという男がいて、こいつは中盤で誤解から自分を殺した師匠キャラが敵として立ちふさがってくるわけであるが、まぁつまり生前のダンは師匠に殺され、キラーセブンの一員となったのだと俺は考えていたのだが、

 

 時間切れ。

 

(終盤で、ぜんぜん別の要因で死んだことが明かされる。どういうことだ。二回殺されてるぞ。どういうことだ! どういうことだよ!! クソッ! クソッ!)