人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼吸シーンはいらなかった人工呼

　さぁ、書くことがありませんよ。えー、『プロメア』の総括としては、電子ドラッグ級の視覚的快楽が味わえる最高オブ最高のアニメ映画だった。それはそれとして人工呼吸シーンはいらなかった（何度でも断固として言う）。で、終わる。で、えー、あー、えー、シロガネを読み返す。あのー、『僧帽筋こそ男の象徴』からオークんとこに烈火と総十郎が突っ込んでいくシーンまでを読み返した。俺は推敲段階では、ここのあたりに何一つ問題を感じていなかったが、しかし「ここは冗長なのではないか」という指摘を受けた後でこうして読み返すと、「確かにここは冗長なのではないか？」と感じるようになったのである。自分がないのか俺は！！！！！　何なんだ。確固とした自分の意見はないのか！！！！！　人に言われたことを鵜呑みにするだけか！！！！！　いや……でも……まぁ、確かに冗長なような……気がするんですよ……ええ……。書いている段階では面白くないと思っていたけど、面白いと言われれば面白いと感じ始め、総十郎とヴォルダガッダが好きと言われればこいつらの見せ場を増やすべきなのではと真剣になやみ、この作品の読者が自分だけだったころの自分の感情をまったく無視し、たやすく意見を翻す。これがいいことなのか悪いことなのかもわからない。どうすればいいのか？　わからない。

　時間切れ。

（「読者側の意見が絶対に正しい」論には否定的な立場を取ってきた俺であるが、その俺がこのざまであるからまったく主義主張に説得力がない）

　投稿後追記：いやコワイわ！！！！！　まさか連続ペーストしたタイトルが全部ちゃんと表示されるとはおもわなかったぞ！！！！！　そこまで根深い感情は……いや、ないこともないけど、うん、あまり気にしないでほしい！！！！