螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

いくら探してもガーディアンドラゴン第一形態の画像が見つからない

 ガーディアンドラゴン戦闘形態のなにが気に入らないのかをちょっと考えてみたが、思うに頭部がでかすぎる&丸っこすぎるのである。ドラゴンという存在のアイデンティティは、頭部にはないと思うのだ、いや、ないこともないのだが、それよりは翼とか、ヒレとか、トゲとか、そうゆう体の末端部分の造形なり配置なりが、そのドラゴンの印象を決定づける最も重要な要素だと思う。じっさいガーディアン氏以外の連中はそういうコンセプトでデザインされているような気がする。だが、ガーディアン氏のあの異様に巨大な頭部は、超高速で三次元機動を行い、レーザーをバカスカ撃ちまくるドラゴン型攻性生物のセオリーから逸脱しているのだ。そしてそこまで巨大な頭部である意味が、ゲーム中の挙動からはどうにも読み取ることができなかった。別にあんな頭部でなくとも可能な行動ばかりなのである。アレは本当に何なんだ。俺は「頭がでかくて丸い」という特性は、どちらかというとカワイイ系のデザインと親和性が高いものだと思うのだが、実際のガーディアンドラゴン氏を見て「カワイイ」などと思う人間は、いや、いないとも言い切れないが相当に数は少ないと思う。

 

 時間切れ。

 

(「異常に肥大化した部位がある」となれば、なにかそこからものすごい攻撃かくることを期待されると思うのだが、ガーディアン氏の頭部は本当に何もしないのだ。ホーミングレーザーを撃つのはヒレの先端からだし、あんなでかい頭を持っている意味がない。思えばシロガネの〈竜虫〉は、頭部を俺好みにリファインしたガーディアンドラゴンだったような気がする)