螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

この世で最初のエルフは真の不死だったのか?

 歴史区分
 神代、古代、暗黒時代、黎明時代、現代に分けられる。
 〈星幽の時代〉
 さまざまな種族が創造され、神統器が授けられる。神々は地上世界に鎮座し、人々の父として時に助言を与え、時に裁いた。
 〈篝火の時代〉
 何らかの理由で神々は地上を去り、常命の種族たちが自由に発展し、繁栄した時代。
 〈暁闇の時代〉
 魔王の力で神統器の機能が失われ、支配の根拠を失った統治者たちが失脚し、世紀末状態に陥る。多くの悲劇と流血が繰り返されたが、同時に神統器に頼らず秩序を構築しようという自立の精神が培われた時代でもあった。光の勇者が魔王を討ち果たすことで終わりを迎えた。
 〈黎明の時代〉
 神統器の機能が復活し、再び秩序が構築されようとした時代。再び神統器の秩序に服そうと言う勢力と、人は自分の力で社会を維持しなければならないと考える勢力による争いの時代。

 設定より抜粋。ほんでな、昨日、森の意思は〈暁闇の時代〉に矛盾を乗り越えたんじゃね? みたいなことを言っていたが、違うわ。確か本編のどっかで「森の意思は神代の昔に矛盾を乗り越えた」的な記述があったはずだ。そうなると? 神代、すなわち〈星幽の時代〉に? なにかエルフを脅かす出来事があったのか? それはなんだ? まぁまず、森が歪律領域に覚醒する前は、当然ながら幽骨もなかった。幽骨甲冑も幽骨剣もなかった。そうなると、まぁ基本的に対魔戦闘能力をほぼ喪失しますな。いや、弓矢はあるけど、それはオークにはほぼほぼ効かないので。そうなると、オークが神代のどこかで初めて誕生し、大量発生し、ゆえにエルフたちは脅かされ、ままならぬ状況に森の意思は小世界化。これだ。で? それから……どうすればいいんだ。おそらくこの事態を受けて、エルフたちは「なんかぽややんとしてるだけじゃだめだ。自分たちもなにかしないと(使命感)」ってなって、で、女たちが森に魔力を還元する制度が定まり、いい感じになって、森の意思は「あぁ^~、魔力あったかいんじゃぁ^~」ってなって

 

 時間切れ。

 

(わが子らと力を合わせればきっと乗り越えていける! ってなって、世界を肯定。歪律領域覚醒者となり、幽骨がにょきにょき生え始める、と。そして今、矛盾に気づいた。始祖アウラリスはオブスキュア王国の創始者だ。つまり神代の人物だ。それがお前、なんで暗黒時代の魔王討伐に参加してんだよ。なんぼなんでも長生きしすぎでは?)