螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

いくらトウマ氏が本質突くマンだったとしても限度がある

 トウマが、不思議な包容力のある眼差しでこちらを見ている。

「その気持ちは、きっと大切なものだ。

 はい。来た。来ましたよ。クソ雑魚ナメクジモード。来ました。入りました。俺はどうしたいのか。とりあえず、トウマの言葉で、フィン少年の中でなんかがあって、で、黄金錬成が一瞬発動し、なんか身体が天使化して、ヴォルの鎌の最後の一つをどうにか見切る的な。そうゆう展開にしたいわけだが、しかしトウマの言葉って何。具体的に何なの。そうゆうこともプロット段階で決めておくべきなのだろうか。だが、今うんうん唸って全く思いつかないものが、プロット段階だからといって思いつくわけがなく、結局うんうん唸るタイミングが違うだけじゃないのか。そういう言い訳をしながら俺は今まで即興で書いてきた。違う。そういうことが書きたいんじゃない。あのー、ピンチで新たな能力に覚醒するとかいう展開が、あまり好きではないというか、その瞬間に新たな能力がアンロックされることに合理的な理由を求めるマンなので、なぜ今まで使えなかったのか。なぜ今使えるのか。両方の疑問に明確な回答がないとそうゆう展開をやりたくないわけですな。で、ここでは恐らく精神論的なアプローチでどうにか天使化機能をアンロックしようとしているようなのだが、しかしそれは合理的な理由づけにならないような気がする。

 

 時間切れ。

 

(そもそも黄金錬成はフィンの世界の知識階級が雁首揃えて頭を抱えても理解できなかった代物である。それをいまフィンが扱える理由として精神論は弱すぎる。追い詰められていたのはフィンの世界の学者たちも同じだろ!!!! どうすればいいんだ)