螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

穴あき氏は今後何か重要な役割があるのだろうか?

 鯉口は切られず、柄と鞘はぴたりと閉じ合わされ――そして刃だけが走った。
『ヌゥッ!?』
 斬光が通過する。一直線に。
 それは、紅き巨神の体内を斬割していた。
 人間で言えばちょうど心臓の位置に浮かぶ、嗜虐的に歪んだ魔導大剣に、浅く傷をつけていた。
 汚染幽骨の固有振動数などすでに解析済みだ。そして、時空連続体への不正アクセスを可ならしめる龍式は、

 つまり何? 五次アサシンの燕返しみたいなことがしたいの??? いや……まぁ……それもあるが……どちらかというと『タツモリ家の食卓』に登場するジェダダスターツ氏の剣技が元ネタというかパクりネタである。鞘走らせぬままに基準界面下を刃が走り、離れた場所にいる敵を切り捨てる感じの。で、えー、あー、今日は、久々にうろジョジョの更新を確認したら、あったよ!!!! 新作!!!! こんなにうれしいことはない。見る。笑う。やべぇな。俺ここ数年でうろジョジョ以外で心の底から腹抱えて笑ったことないかもしれん。やっぱりうろジョジョはすげぇや!!!! で、えー、『イド』の燃える世界を視聴する。面白かった。というか、主人公はいったい誰を殺したのだろうと思っていたら、倒した殺人鬼を言葉攻めで殺してたのか。殺殺人鬼鬼というわけだ。妻子が殺された腹いせに、すべての殺人鬼を殺しまくっているのか。これはもう実質忍殺では?(彼は狂っていた) しかもその殺人を国家が黙認してるっぽいのがすごいな。まぁ物的証拠からは殺意を証明できないだろうしな。

 

 時間切れ。

 

(いいのか? それ? いんじゃね? どうせ殺人鬼だし(鼻ほじ)。それにしてもかえる氏はいったい何者なのか。別人のイドに共通しており、しかもイドに入る人間が変わってもやっぱりいる、となると主人公の心の産物ではないということになる。何なんだ一体)