螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

結局ゲッター線って何なんだ(哲学)

 『新ゲッターロボ』全十三話を視聴完了する。オープンゲット(分離)が緊急回避技として優秀過ぎる……というか、触手めいたなんかで胴を刺し貫かれてる状態からでもオープンゲット一発で即脱出できるので、ゲッター線はすげぇなぁ(白目)。立ち回り最強やんけ。しかし、第二話で想像を絶する基地外殺人鬼ぶりをみせつけてくれた隼人氏だが、三話以降そのような狂気を見せることは一切なく、冷静なサブリーダー的ポジションになってんだけどどういうことなのこれ。改心イベントとかなんもねえのに三話以降、呼吸をするように人を殺す感じの展開が一度もなくなるのである。どういうことだ! どういうことだッ!! クソックソッ!!! 実際のところ、本作を視聴するモチベーションのかなりの部分を「隼人をどう扱うのか」という点が占めていたので、何の理由も描写もなくマトモになられても非常に困るのである。で、あー、えー、アンタゴニアス150話をアレする。なんかこう、どうにかジアド降臨までの筋道が立った気がする。来週、ラスボス戦に移行できるだろうか。せねばならぬよ。そしてさまざまな伏線を回収するのだ。

 

 時間切れ。

 

(180話までには……終わらせたい……でもラスボス戦……ながくなるであろうな……)