螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

よし! 明日の俺に丸投げしよう!!!!!!

 アンタゴニアス、149話をアレする。あのー、なんというか、結局ゼグとババアの対立に何か進展があるわけでもなく、つまりテーゼとアンチテーゼからジンテーゼが導き出されるようなことは一切なく、何も思いつかず、シアラ覚醒によってその場をうやむやにすることしかできなかった。どうすればよかったんだ。ババアが舌戦でやり込められるわけがないのだが、しかしババアに「勝った」と言えるのは、奴を精神的にいてこましたときだけだろうと思うのだ。奴を凹まさないうちに命を奪ったところで、それは、なんだ、口で勝てないから暴力に訴えた的な、なんかそういう文脈のものになってしまうと思う。俺は、戦いがあったら、仮に決着がつかずお流れになったとしても、その戦いを通じて両者の関係性が新たな段階に進んでいかないと、戦いをやる意味がないと考えている。その理屈で行くなら、ゼグとババアも何か欲しいのだが、全然何も思いつかないのである。というか俺はババアをどうしたいんだ? わからん……こいつの末路がどのようなものが一番なのか、全然想像ができない。ババアのいないアンタゴニアスが想像できない。いやそんなことより今は目先の、ジンテーゼをどうするのかという話になってくるわけだが、もうそのあたりは第二部に丸投げして、ジアドくぅんにもう降臨してもらう

 

 時間切れ。

 

(のが、一番手っ取り早いのである。だが、うう、だが……)